深夜2時

10月11日土曜日の深夜2時。私はその日15時から21時までバイトが入っていたため、21時15分頃家に帰りました。遅い夕食(因みに夕食はバナナと廃棄でもらったファミマの背脂ニンニクまん)を食べたあと自室で軽い休憩を取ろうと思ったらそのまま寝落ちしてしまいました。その時起きた時間は深夜1時30分頃。お風呂に入る前に寝落ちしてしまったため、お風呂に入ろうと一階におりようとベッドから降りましたました。すぐに戻って部屋に戻ったらそのまま寝れるように、スマホは部屋において部屋の電気も豆電球だけつけた状態で部屋を出て一階のお風呂場に向かいました。それからしばらくしてお風呂から出て、2階に上る階段を登り、自室のドアを開けました。少しドアが開いたとき、薄暗い部屋の中で私は確かに見たのです。机と椅子の下から暗闇に消えていくヤツを。その時私は急いでベッドの階段を駆け上がり、外から聞こえる別の音に耳を傾け、見たものは「気の所為だった。」と自分に言い聞かせて眠りにつきました。翌朝、起きてすぐに昨晩のことを母と父に話すと母がこう言いました。「あぁ。昨日の夜、トイレにいたよ。退治したけどたけど。」…

「ヤツは1匹いたら100匹いると言われる。」これは有名ですね。一体私の家には何匹いるのだろうか。
その日の夜、私はバイトから戻るとブラックキャップを自室に5つほど設置し、ムエンダーを2プッシュ行うという対策をしました。あの日の深夜2時から、ヤツの姿は未だ確認できていません。

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ご飯を食べるのが好きです。甘いものが好きです。
構ってもらうのが好きです。養ってもらうのが好きです。

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