大学を卒業してから、43年ぶりにクラス会がありました。私は教育学部の数学科に通っていました。クラスは全員で50人ちょっとでしたが、そのうちの18人が集まりました。クラスの殆どが県内の小・中学校の教員になりましたので、私のようなはぐれ者の人生をおくった人はあまりいません。今までクラス会はなくても同じ県内の教員なので、みんな それなりに繋がりがあるようでした。
ただ 私はそのような繋がりがないので、ほんとうに43年ぶりの人ばかりで、お互いに歳をとったのもあって、名前や顔が分からない人が多かったです。かろうじて1人だけ facebookで繋がりのある友人がいて、少し安心しました。
まだ 教員として働いている人や 退職して悠々自適な生活を送っている人など、いろいろな人がいました。私も来年3月で退職して、あと数年は特任で働くつもりですが、その後はどのように生活しようか 考えさせられました。いまからよく考えておこうと思います。
それにしても、懐かしいなぁ。
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